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活動報告

 

   

 平成20年度建築部会活動概要

 

 

建築部会 部会長 半貫 敏夫

 

部会活動の報告

 

建築部会役員会を、平成2057日に開催、次のような議案が討議された。

 

     平成19年度会計報告を了承。

     平成20年度事業計画と予算案を検討し、了承。

     20年度事業の重点テーマは学生会員の活動支援、会員名簿資料の補充・整備(個人情報の公開については名簿資料の確認も兼ねて会員の意思を問うアンケートを郵送、回答は郵送、ファクシミリ、メールを選択できるよう、早急に準備作業を開始)、建築部会のホームページ立ち上げの3点となった。

 

平成20年度建築部会の活動

 

○ 学生会員への支援活動

 

  学生の課外活動支援

 建築学科教室主催、理工学部校友会建築部会と櫻門建築会が共催の「2008NU建築週間」(529日(木)~531日(土)の3日間)を駿河台校舎で開催した。建築教室全員がそろって5号館に移った最初の年の公開イベントであり、建築系研究室の活動内容を紹介する「オープンラボ」では、各研究室から積極的な協力を得ることができた。天候不順にもかかわらず多数の高校生、建築系大学生らが参加した。このほか、恒例のNUフォーラム・レクチャーシリーズでは都市、環境、構造、意匠など、さまざまな分野の第一線で活躍するゲストを迎えて教室の先生方と対話型の講演会が催された。5号館の制震改修を事例とした石丸辰治教授の「ダイナミックマスを利用した複合制震設計」には構造設計に関わる多くのOBが集まった。最終日には建築家・槇文彦氏を迎えた講演会を行った。建築週間を通して2種類の展示会:「修士設計・卒業設計展」、建築学会主催のアーキニアリングデザイン展2008のための「スタディ模型発表会」を設計製図室で行った。

 

学生の就職活動支援

 櫻門建築会と校友会建築部会の共同企画で本年から新たにスタートした学生の就職活動支援イベント、「就職ステップアップ相談会」を103日に開催した。1号館2階のカフェテリアを会場に大学院生、学部生と約30社に及ぶ企業のリクルーターが懇談する形式のもので、学生が就職活動を始めるタイミングに合わせたので大盛況であった。

 

○ 会員名簿資料の補充・整備に関するアンケート発送

 個人情報保護の観点から、会員情報を名簿等の印刷物によって公開する際の掲載項目の可否を問うアンケートを発送する準備を行っており、年度内には発送が完了する予定。

 

○ 卒業式における学生表彰

本年度も、建築部会独自の表彰制度により大学院、学部の優秀論文、優秀設計に対して奨励賞4件が贈られた。受賞者は次の通り。

 

大学院修士論文:

 

佐藤 瑠美 「音楽ホールにおける上方から到来する反射音が音の空間印象に及ぼす影響」

指導:関口克明、羽入敏樹

 

藤原 圭吾 「プレストレスを利用したガラス構造の適用性に関する実験的研究―ハイブリッド・ガラス・ビームの応力制御効果の検討―」

指導:岡田章

 

石井 陽 「蔵田周忠の「近代建築」観に関する研究―住宅作品を中心とする考察―」

指導:大川三雄、田所辰之助

 

卒業設計:

 

下大薗将人 「SHINJYUKU GATE  新宿駅南口基盤整備事業に対するカウンタープロジェクト」指導:今村雅樹

 

○ 建築部会ホームページ立ち上げ

役員の中から5名のWGを発足させ、平成209月から検討を開始、およその骨子が固まったのでこれも年度内には完成・公開する予定。

 

○ 校友会功労者として石山元雄氏を推薦

校友会功労者表彰の候補者として石山元雄氏を推薦、6月の理工学部校友会総会で表彰された。

 

○ 建築部会役員に若いパワーが参入

建築部会の役員改選により、昭和50年代から平成5年卒業の若いパワーが加わった。このエネルギーの効果に期待したい。

 

○ 今後は、3月開催予定の建築部会役員会で平成20年度の総括を行い、次年度につなげるという部会運営の定常サイクルを予定している。